No'Fin'

気づけばジャニーズの”ベテラン”6人組に嵌ってしまった人のブログ

おばさんは気づかぬ内に沼に足を踏みいれていた!

 前回からの続き。前回記事はこちら

keep-onv6.hatenablog.com

 さて、一時期は「アンチジャニーズ」になりそうだった時期をSMAPとの出会いにより、またジャニーズを楽しくTVで拝見するようになった私ですが、SMAPTOKIO・V6・KinKi Kidsどのグループも同じように好きでした。そんな状態が数年続いていたのですが、横並びだった状態から頭一つ抜け出したグループが現れます。

そう、それが「V6」です。

 でも、それが『何時からなのか』とか『何がきっかけなのか』などの具体的な理由が自分でもはっきりとわかりません!

 今思うと徐々に徐々に小さな小さな出来事の積み重ねを繰り返した結果としか言い様がありません。

  これは私の持論ですが、「バラエティやトーク番組はその人の素顔や本音が垣間見れる」です。きっちりとセリフの決まったドラマ等と違い、こういった番組はチョットしたリアクションや表情で、「素」が見えることが多いと思っています。この「素」の部分に触れて、より多くの好感を抱けば、目の前にある底の見えない沼に足入れる事なんか怖くない!無意識に一歩一歩、歩みを進めていたわけです。

  微かな記憶をなんとか手繰ると、2000年頃かなー、変化があったのは。カウントダウンや運動会などのジャニーズがいっぱい出て来る番組を見ているときに気づきました。私、V6のメンバーを無意識に追いかけてるんですよ。あの6人を見てると何故かほっこりするんです。これは他のグループには感じたことのない気持ちでした。

 でも、この時はまだ沼に踏み入れた足は膝位まで。その後、超スローペースで沼に嵌っていく訳です。